ビタミン別の効用と摂取方法など。症状別に摂取するビタミンの紹介も。

止血、凝固を予防するビタミンK

脂溶性のビタミンで、細かくいえば構造の違いによりK1~K7の7種類があります。K は、止血に関係するビタミンです。血液が止まるためには、プロトロンビンからつくられたトロンビンが、血祭中のフィブリノーゲンをフィプリンに変化させることにより、血液が固まり、血が止まります。
プロトロンビンは肝臓で合成されますが、このとき必要となるビタミンがビタミンKです。
ビタミンKはまた、固まった血液がさらに血栓や血管内凝固を起こさないようにするために、正常なバランスを取る働きをしています。
ビタミンKの摂取は、月経過多、分娩・産褥時の出血、痔、潰瘍による出血、血尿、血便、喀血、吐血など、出血をともなう病気に効果があります。

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